石の購入

手を合わせ見上げる女性

天然石の卸をする際に知っておくと良いのは、グレードについてです。グレードは基本的に5段階です。しかし、この表記は卸問屋によって異なります。例えば、グレードが高くなるにつれてAの数が多くなります。しかし、Aの数が極端に多いと注意が必要です。この場合は、卸問屋で実物を確かめるほうが無難でしょう。 天然石の基準は石の色合いや透明度、カットなどで決まります。総合的に評価されるので、透明度が高くてもカットが完全でないと低くなります。しかし、傷が付いているものは、B級品として販売する事が可能です。また、産地の情報も重要です。なぜなら、アメジストではピンクから深い紫までのグラデーションがあります。この色合いは産地の特徴でもあるからです。

ネットショップなどの自営の場合、コンセプトに基づいて仕入れます。例えばパワーストーンの専門店とする場合、マイナーでも高次元の石を多く選びます。具体的には、タンビュライト、セレナイト、ペタライトなどです。激安である事を売りにする場合は、グレードの高さよりも安さを重視します。工夫としては、複数の卸問屋を見て、グレードが3A以上で相場より安い天然石を仕入れます。これらをあえて、低めのグレードである天然石と並べて販売します。このように、際立つ目玉商品の設定は重要です。 また、ビーズを販売する場合は、ワイヤーなどの副資材も揃えます。送料や手間がかかる事から、なるべく1店舗で済ませたい、という買い手の心理を反映します。

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